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リンパ節炎にもなるEBウイルスって?合併症や後遺症は? [リンパ節炎の原因]

我が家の息子が4歳のころにリンパ節炎との診断のあとに、
伝染性単核球症と診断されたときのお話しです。

まず、軽く伝染性単核球症とは何かを説明しますが、
原因はEBウイルスで、このウイルス自体は風邪の原因になったり、
ウイルス性リンパ節炎の原因になったりするウイルスです。

子供だと比較的によく聞くウイルス名です。

 

 


成人の80%以上が抗体を持っている



実はEBウイルスというのは大人では8割以上の人が抗体を持っていて、
3歳までに感染する確率が70%以上という、とても身近なウイルスです。

しかし、小さな子供のほとんどは、感染しても症状が出ないままになることが多いので、
うちの子のように、伝染性単核球症として症状が出る場合は珍しいことなんです。

仮に幼児が伝染性単核球症にかかったとしても、
症状の出方はとても軽いので、もし、病院にいったとしても、
喉がちょっと腫れてるけど風邪だとか、扁桃炎と診断されるケースも多いです。

そして、EBウイルスに1度感染すると、ずっと感染した状態が続くので、
体力や免疫力が低下すると、 ほかの病気の原因になることもあります。

 

 


合併症や後遺症はあるの?

我が家の息子の場合は、幸いにも合併症もなく完治しましたが、
合併症には

 

髄膜炎
脳炎
手足の麻痺
ギランバレー症候群
顔面麻痺

など、深刻なものが多くなっています。
仮に、思春期以降で伝染性単核球症を発病した場合、
重症化する可能性が高くなるので、

気をつけて様子を見ていかなければいけませんね。

 

後遺症ですが、倦怠感や微熱が長期間続くことがあるそうです。
また、伝染性単核球症に似た病気で

『慢性活動性EBウイルス感染症』 

という病気があります。

症状は単核球症と似たものが多いのですが、
感染したウイルスの量が単核球症に比べ、
100倍~1000倍になります。

こればっかりは、病院に行かなければ診断ができませんので、
血液検査が重要になってきますねー。

合併症には、心筋炎や悪性リンパ腫など、
命にかかわってくる病気が多いのも特徴です。 

 

伝染性単核球症も慢性活動性EBウイルスも、
コレ!といった治療法がある病気ではありません。

どちらも肝臓の肥大があることから、
安静は絶対です。 

 


 

うちの子のように、小さな子供が、
伝染性単核球症と診断されるまでの症状がでることは珍しいですが、
大人や大人に近い方が重症になりやすいです。

大きなお子さんをお持ちの親御さんや、成人している方で、
風邪だと思っていたけど、熱が下がらなかったり、
リンパ節が腫れていたりという症状があるなら、
早めに病院を受診してくださいね。 

 

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